栗東守道館創立45周年記念式典

2019年4月13日(土)
栗東 魚新楼さんの2階大広間をお借りして、創立45周年記念式典を開催。
大人49名 高校生以下42名が集まり、賑やかに約3時間余りを過ごしました。
美しい式次第や垂れ幕は、和久田竜子先生が書いてくださいました。
打太刀 松岡良悟、仕太刀 森澤陽樹による日本剣道形の披露は、練習の成果がうかがえる堂に入ったもので、新中学1年生の思い出に残る良い経験となった様です。
新館長 坂元裕則先生のご挨拶では、先生の子ども時代からの剣道歴や教育現場(小学校校長)での今の子どもたちへの思い、これからの守道館への期待と抱負などをお話してくださいました。
残念ながら欠席となったOG 全日本女子に出場歴のある小泉沙希さんから寄せられた後輩への暖かいメッセージも披露され、皆聞き入っていました。
乾杯の音頭は、栗太尚武館時代の門下生だった植本佳樹先生、また歓談中にも松岡浩司さん、堀井健次郎先生などOBのスピーチで盛り上がりました。
今回はメールやLINEで連絡がつく範囲の、比較的新しい守道館関係者で会食という形になりましたが、次回50周年記念式典に向けての準備はもうスタートしています。
これからも永く守道館が続き、青少年育成の場となり、また関係者の心の拠り所であり続けますように!